chromebookが日本で売れないのは

chromebookとは、chromeブラウザが入っただけ、データはクラウドで、非常にセキュア、かつ安価なノートブックです。

海の向こうでは、大変な人気ぶりで、アメリカではchromebookがmacbookの売り上げを超えました。
http://www.theverge.com/2016/5/19/11711714/chromebooks-outsold-macs-us-idc-figures
特に教育現場で広く活用されているようです。

先のGOOGLE I/Oで、chromebookのOSであるchromeOSがアンドロイドアプリに対応すると発表されました。
よって、この先かなり使用の幅が広まると思われます。


このchromebookですが、日本では全然出回っていないようですが、なぜなのでしょうか。


単純に、日本の個人のPCユーザーというのが、OFFICEをバンドルしたノートブックしか買わない傾向があるから、だそうです。
よって、GOOGLEの日本法人の戦略として、法人向けの販路拡大路線に限定しているようです。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/663077.html

この背景には、どういった要因があるのでしょうか。いくつか考える点を挙げてみましょう:

・日本には無料wifiスポットが少ない。
・海の向こうのサービスであるGOOGLEの信頼性が低い
・教育機関に対して、GOOGLEの営業力が無い
・OFFICE信仰


といった点が考えられるでしょうか。

年々縮小を続けるPC市場ですが、安価でセキュアなchromebookはPC利用のハードルを下げてくれますし、幅広い年代におすすめできると思います。

ガラパゴス市場の日本で、今後販路は広がるのか、今後も注目して行きたいところです。
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